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Cloud Connectionの廃止(削除)

本ページでは、OCXマネージメントポータルを利用してCloud Connectionを廃止(削除)する方法について説明します。

注意点

  • CloudConnectionから作成された各クラウド側リソースは、CloudConnectionの削除に伴いリソース削除処理が行われます。そのため、削除実行は原則OCXマネージメントポータルから実施してください。
  • 事前準備に作成頂いたリソース(Azureのサービスキーなど)の削除は、CloudConnectionの削除完了後、お客様にて削除対応をお願いします。

準備

Cloud Connectionを廃止(削除)する前に以下をご確認ください。

  1. 自身のUser Roleがadmin or user 権限のいずれかであること
  2. 削除対象のCloud ConnectionがいずれのVCにもアタッチされていないこと
  3. 各クラウドにおける固有の対応
    • AWSホスト型接続について、紐付いている仮想インターフェース(VIF)の削除が完了していること

Cloud Connection 廃止(削除)手順

  1. OCXマネージメントポータルにログインします。

  2. 左側のナビゲーションバーより、[Cloud Connections] をクリックします。

  3. Cloud Connections のリストページが表示されたら、廃止(削除)したい項目の右側Actions 列のDeleteアイコンをクリックしてください。

  4. 削除確認のポップアップが表示されますので、[Delete] をクリックすることで削除ができます。
    ※操作を取り消す場合は、[Cancel] をクリックしてください。

  5. リスト一覧から該当のCloud Connectionが削除されたことをご確認ください。
    ※削除が実施されない、deletingdelete failed ステータスから遷移しない場合はDashboard上のお問い合わせ窓口よりその旨をお問い合わせください。

注意事項

  • 廃止(削除)したCloud Connectionは復旧できません。
  • Azure は廃止(削除)対象Cloud Connectionの冗長先対象ペアも同時に廃止(削除)されます。