LAG Portの概要
LAG Portは複数のPhysical Portを論理的に組み合わせて1つの回線として使用できるリソースです。通信速度を増す、負荷分散ができる、耐障害性の向上ができる、といったメリットがあります。
LAG Portの作成手順
LAG Portの作成には、下記の作成操作ページをご確認ください。
注意事項
LAG Port作成には下記の条件を満たしたPhysical Portが必要です
- 同一OCXネットワーク拠点(DC)でPhysical Portを1つ以上作成していること。※OCXネットワーク拠点(DC)一覧はこちら
- LAGを構成する全てのPhysical Portの帯域が同じ速度であること
- LAGに追加しようとしているPhysical Portのステータスが
available
(開通済み)であること - LAGに追加しようとしているPhysical Portが、VCI等に紐付いていないこと