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LAG Portの作成

LAG Portは複数のPhysical Portを論理的に組み合わせて1つの回線として使用できるリソースです。通信速度を増す、負荷分散ができる、耐障害性の向上ができる、といったメリットがあります。 本ページでは、OCXマネージメントポータルを利用してLAG Portを作成する方法について説明します。

準備

LAG Portを作成する前に以下をご確認ください。

  1. OCXマネージメントポータルのアカウントが設定されていること
  2. 自身のUser Roleがadmin or user 権限のいずれかであること
  3. 下記の要件を満たしたPhysical Portの作成が済んでいること
    • 同一OCXネットワークSite(拠点)でPhysical Portを1つ以上作成していること。※OCXネットワークSite(拠点)一覧はこちら
    • LAGを構成する全てのPhysicalPortの帯域が同じ速度であること。
    • LAGに追加しようとしているPhysicalPortのステータスがavailable(開通済み)であること.
    • LAGに追加しようとしているPhysicalPortが、VCI等に紐付いていないこと.

LAG Port 作成手順

  1. OCXマネージメントポータルにログインします。

  2. 左側のナビゲーションバーより、[LAG Ports] をクリックします。

  3. LAG Ports のリストページから、[Create] をクリックします。

  4. 入力項目は以下のように設定し、[Next] をクリックします。

    • Physical Ports
      • 準備 - 3 で設定したPhysical Portを1つ以上、最大8つまでご指定頂けます。2つ以上選択する際は、Shiftキーを押しながらご指定ください。
    • Name/名前
      • 任意の名前を入力してください。簡単に識別できる名前を入力しておくと管理がしやすくなります。
    • Minimum Link/最小リンク数
      • LACPで動作させる際に必要な物理回線数です。LACPを構成する物理回線のうち、リンクアップしている回線数がMinimum Linkを下回ると、LAG Portは機能しなくなります。
      • お客様スイッチの設定と同一の数値で設定してください。
      • Minimum Linkを設定しない場合は、0で設定してください。
    • LACPの使用
      • チェックを入れることで、LACP (Link Aggregation Control Protocol) を使用する設定となります。
        LACPを使用するとリンクダウンを伴わない障害を正しく検知し、適切なフレーム転送ができるメリットがあります。
  5. Preview 画面に遷移しますので、設定内容をご確認いただき、[Submit] をクリックします。

  6. LAG Ports のリストページが表示され、注文したLAG PortリソースのStatusがavailable になることを確認します。

以上で、LAG Portの作成が完了となります。

備考

LAG Portに追加したPhysicalPortは、PhysicalPort一覧で見たときにステータスが bundled になります。