Virtual Circuit(VC)の作成
本ページでは、OCXポータルを利用してVirtual Circuit(VC)を作成する方法について説明します。※以下、文中では「VC」と表記します。
- VC作成時にはアタッチ可能なリソースを制御するエリアを選択していただく必要があります。
- エリアを複数選んだ場合は、有料となりますがエリアをまたいだ通信が可能となります。料金の詳細についてはこちらをご参照ください。
- エリアを1つだけ選択した場合は無料となります。
準備
VCを作成する前に以下をご確認ください。
- 自身のUser Roleが adminoruser権限のいずれかであること
Virtual Circuit(VC)作成手順
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OCXポータルにログインします。 
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左側のナビゲーションバーより、[Virtual Circuits(VCs)] をクリックします。 
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Virtual Circuits のページから、右上の [+作成] をクリックします。 
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VC作成のステップへ切り替わります。入力項目は以下のように設定し、[作成] をクリックします。 
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[作成の確認]ポップアップが表示されますので、内容をご確認いただき、[作成] をクリックします。 
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画面上部に作成したリソースがリストに表示されますので、リソースの横のステータスが available になることを確認します。 
 ※右上の [更新] をクリックすることで状況を更新することができます。
以上で、Virtual Circuit(VC)の作成が完了となります。
VCを作成することで、作成済みのVCIやCloud Connection、Router Connection、Internet Connection、Internet Gateway、Tunnel Gateway、XaaS Connection、VMG Instance、SmartVPN Interfaceにアタッチすることができます。
アタッチの手順については、Virtual Circuit(VC)の接続先設定(アタッチ)をご参照ください。