マルチホーミングの構成
OCXで提供するマルチホーミングは、2つのLAG Portを組み合わせてOCXへの接続を冗長化し、より可用性と運用性の高い接続環境を実現する機能です。 本ページでは、OCXポータルを利用してマルチホーミングを構成する方法について説明します。
準備
マルチホーミングを構成する前に以下をご確認ください。
- 自身のUser Roleが
adminまたはuser権限のいずれかであること - 下記の要件を満たしたLAG Portが2つ作成されていること
- 全LAG PortのOCXネットワーク拠点(DC)が同一であること。※OCXネットワーク拠点(DC)一覧はこちら
- 全LAG PortのOCX UNI Switch(OCXの接続拠点に設置し、顧客をOCXに収容するためのスイッチ)がそれぞれ異なること。※Physical Portの作成において「ポートの冗長」を利用することで指定したPhysical Portとは別のOCX UNI SwitchにPhysical Portを作成することができます
- 全LAG Portで「LACPの使用」の有無が同じであること
- 各LAG Portを構成するPhysical Portのリンク速度が、異なるLAG Port同士でも一致していること(LAG Port同士のPhysical Port数や合計帯域は異なっていても構いません)
- 全LAG Portのステータスが
availableであること - 全LAG Portのいずれも、すでに他のマルチホーミングに含まれていないこと
マルチホーミング構成手順
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OCXポータルにログインします。
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左側のナビゲーションバーより、[LAG Ports] をクリックします。
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LAG Ports のリストページから、[マルチホーミング構成] をクリックします。
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情報入力画面へ切り替わりますので、下記項目を記入し、 [作成] をクリックします。 *がついている項目は必須入力となります。
- LAG Ports
- 準備 - 2 で設定したLAG Portを2つご指定頂けます。
- LAG Ports
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[作成の確認]ポップアップが表示されますので、設定内容をご確認いただき、[作成] をクリックします。
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LAG Ports のリストページが表示され、構成したマルチホーミングに含まれるLAG Port のステータスが
availableになることを確認します。
以上で、マルチホーミングの構成が完了となります。
注意事項
- お客様機器は物理的に1台、またはStack/Virtual Chassis/HA構成などにより論理的に1台として動作する機器をご用意ください
- マルチホーミングに含まれる全LAG Portで同一のVLAN IDを持つVCIを作成いただく必要があります。VCIが作成されていないLAG Portが存在する場合、お客様側機器から送信されたパケットがOCX UNI Switch側で破棄される可能性があります
- VLANの作成・追加時は、まずOCXポータル上でLAG Portに対してVCIを作成いただき、その後にお客様側機器でVLANを作成・追加ください
- VLANの削除時は、まずお客様側機器からVLANを削除いただき、その後にOCXポータル上でVCIを削除ください