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OCX光 プライベート用語集

用語

このページでは OCX光 プライベートで利用される主な用語について説明します。

No用語説明
1Tunnel GatewayOCXのプライベートネットワーク上に設けるトンネル終端機能です。
OCXに構築したプライベートネットワークとお客様の宅内ネットワークをIPIPトンネル(IPv4 over IPv6)で接続することができます。
Tunnel Gatewayの概要はこちら
2ゲートウェイエンドポイントアドレスTunnel Gateway に設定されたIPv6アドレスです。
CPEとなる機器で IPIPトンネル(IPv4 over IPv6) のリモートアドレスとして設定する必要があります。
3宅内環境フレッツ回線敷設先の環境です。
CPE設置と配線を行い、OCXと接続されるネットワークを構築する環境となります。
4宅内ネットワークアドレスCPE配下で利用している、プライベートなネットワークのアドレスです。
5フレッツ回線東日本電信電話株式会社/西日本電信電話株式会社(以下NTT東西)が提供する光回線です。
6CPEお客様の宅内に設置するルータです。
宅内ネットワークでIPIPトンネル(IPv4 over IPv6)を終端し、Tunnel Gatewayを経由してIPv4通信を実現します。
7CPEエンドポイントアドレスIPv6プリフィックスの範囲から払い出されたIPv6アドレスです。
CPEとなる機器で IPIPトンネル(IPv4 over IPv6) のローカルアドレスとして設定する必要があります。
8IPoEフレッツ回線で提供されるIPoE接続のことを示しています。
フレッツ回線のIPv6インターネット接続は、PPPoE接続とIPoE接続の二つの方式がありますが、OCX光プライベートでは、IPoE接続のみ対応しています。
9IPoE開通IPoEの開通が完了し、お客様の端末に紐づくIPv6プリフィックスが払い出され、IPv6アドレスによる通信が開始できる状態になることです。
10IPv6プリフィックスIPoE の開通完了後に IPv6プリフィックスの払い出しが行われます。