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Virtual Circuit(VC)の接続先設定(アタッチ)

Virtual Circuit(VC)とVCIやCloud Connection、Router Connection、Internet Connection、Internet Gateway、Tunnel Gateway、SaaS Connectionへ接続設定することを アタッチ といいます。
本ページでは、OCXポータルを利用して、VCと作成済みのリソース(VCI、Cloud Connection、Router Connection、Internet Connection、Internet Gateway、Tunnel Gateway、SaaS Connection)をアタッチする方法について説明します。※以下、文中では「VC」と表記します。

準備

VCへのアタッチを行う前に以下をご確認ください。

  1. 自身のUser Roleが admin or user 権限のいずれかであること
  2. アタッチ先となるVCが作成されており、ステータスが available であること
  3. VCにアタッチするリソース(VCI、Cloud Connection、Router Connection、Internet Connection、Internet Gateway、Tunnel Gateway、SaaS Connection)が作成されており、ステータスが available であること

Virtual Circuit(VC)のアタッチ手順

  1. OCXポータルにログインします。

  2. 左側のナビゲーションバーより、[Virtual Circuits(VCs)] をクリックします。

  3. Virtual Circuits のリストページが表示されたら、アタッチ対象となるVCをクリックします。

  4. アタッチ済み VCIs のページが表示されます。ほかのリソースをアタッチしたい場合は、上のプルダウンから VCIsCloud ConnectionsRouter ConnectionsInternet ConnectionsInternet GatewaysTunnel GatewaysSaaS Connections のいずれかをクリックするとアタッチ済みのリストが表示されます。

  5. [アタッチ] ボタンをクリックします。

  6. アタッチ候補となるリソースのリストが表示されますので、VCにアタッチしたいリソースのチェックボックスにチェックを入れ、[適用] ボタンをクリックします。

  7. VCへのアタッチ確認のポップアップが表示されますので、内容をご確認いただき、[アタッチ] をクリックします。

  8. アタッチ済みリソースのリストが表示され、アタッチしたリソースの横のステータスが attached になることを確認します。
    ※右上の 更新アイコン をクリックすることで状況を更新することができます。

以上で、VCへのアタッチが完了となります。