Virtual Circuit(VC)の廃止(削除)
本ページでは、OCXポータルを利用してVirtual Circuit(VC)を廃止(削除)する方法について説明します。※以下、文中では「VC」と表記します。
準備
VCを廃止(削除)する前に以下をご確認ください。
- 自身のUser Roleが
admin
oruser
権限のいずれかであること - 削除対象のVCに、VCI、Cloud Connection、Router Connection、Internet Connection、Internet Gateway、Tunnel Gateway、SaaS Connectionのいずれもアタッチされていないこと
Virtual Circuit(VC) 廃止(削除)手順
-
OCXポータルにログインします。
-
左側のナビゲーションバーより、[Virtual Circuits(VCs)] をクリックします。
-
[Virtual Circuits(VCs)] のリストページが表示されたら、該当のVCリソースの右側3点リーダをクリックし、展開したメニューから
削除
をクリックします。 -
[削除の確認]ポップアップが表示されますので、リソースの名前を入力し [削除] をクリックすることで削除ができます。
※操作を取り消す場合は、[キャンセル] をクリックしてください。 -
リスト一覧から該当のVCが削除されたことをご確認ください。
注意事項
- 廃止(削除)したVirtual Circuit(VC)は復旧できません。