Cloud Connection(AWS)の廃止(削除)
本ページでは、OCXポータルを利用してCloud Connection(AWS)を廃止(削除)する方法について説明します。 Cloud Connectionから作成された各クラウド側リソースは、Cloud Connectionの 廃止(削除)操作に伴いリソース削除処理が行われます。そのため、原則OCXポータルで廃止(削除)操作を実施してください。
準備
Cloud Connection(AWS)を廃止(削除)する前に以下をご確認ください。
- 自身のUser Roleが
admin
oruser
権限のいずれかであること - 削除対象のCloud ConnectionがいずれのVCにもアタッチされていないこと
- AWSホスト型接続について、紐付いている仮想インターフェース(VIF)の削除が完了していること
※AWSホスト型接続の場合、Cloud Connectionの削除に伴いVIFも削除されます。VIFの削除にはAWS側の処理が必要となります。VIFの削除が完了していない場合、Cloud Connectionの削除ができません。
Cloud Connection(AWS)の廃止(削除)手順
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OCXポータルにログインします。
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左側のナビゲーションバーより、[Cloud Connections] をクリックします。
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Cloud Connections のリストページが表示されたら、廃止(削除)したい項目の右側 操作 列の
Deleteアイコン
をクリックしてください。 -
[削除の確認]ポップアップが表示されますので、リソースの名前を入力し [削除] をクリックします。
※そのリソースがホスト型接続の場合は、dxcon-xxxxxに関連するAWS側の仮想インターフェース(VIF)が事前に削除されていることを確認し、チェックボックスにチェックを入れないと削除できません。
※操作を取り消す場合は、[キャンセル] をクリックしてください。 -
リスト一覧から該当のCloud Connectionが削除されたことをご確認ください。
※削除が実施されない、deleting
やdelete failed
ステータスから遷移しない場合はDashboard上のお問い合わせ窓口よりその旨をお問い合わせください。
注意事項
- 廃止(削除)したCloud Connectionは復旧できません。