SaaS・IaaSとの接続
対象サービスについては、XaaS Connectionの概要をご参照ください。
解決したい課題
OCX経由でSaaSやIaaSに接続したい。
OCXによる解決
XaaS Connectionをご利用いただくことで、OCXが対応しているSaaS・IaaSに接続できます。
接続先を追加する場合は、XaaS Connectionを追加し、お客様機器またはOCX-Router(v1)でBGP設定を行うことで追加できます。
OCXリソース
| リソース | 必要数 | 必要数(東阪冗長) |
|---|---|---|
| Physical Port | 2 | 2 |
| VCI | 2 | 2 |
| XaaS Connection | 1 | 2 |
| VC | 5 ※1 | 6 ※1 |
| OCX-Router(v1) | 1 (2インスタンス) | 1 (2インスタンス) |
| Interface(RouterConnection) | 8 ※1 | 8 ※1 |
| Internet Gateway | 1 ※1 | 1 ※1 |
※1 お客様環境でインターネット接続性がある場合、必要数は減ります
構造
概略図

概略図(東阪冗長)

利点
- SaaS・IaaSへの安定した接続を提供し、通信を最適化します。
- OCX-Router(v1)でBGP設定を集約することで、設定が容易になります。
- 東阪冗長で構成することで、SaaS・IaaSへの通信の冗長性を向上させることができます。
注意点
- 各AS番号やセグメントが重複しないように設計してください。
- 接続先サービスの使用条件については、各サービス事業者にお問い合わせください。
- 別途、DNSとの接続が必要となります(インターネット接続やプライベートDNSなど)。
- XaaS Connection(Google Cloud)をご利用の場合は、DNSの接続先をGoogle Public DNSに設定することで、別途DNSサーバを用意する必要はありません。
- XaaS ConnectionのSLA基準を満たすためには、東阪冗長構成が必要です。接続先サービスのSLA対象可否についてはXaaS Connectionの概要をご参照ください。
- 接続先サービスによっては、SLA対象外や東阪冗長構成に対応していない場合があります。
- NAT IPアドレス1つあたりのセッション数は約62,000セッションが目安です。
- セッション数が増加してきた場合は、NAT IPアドレスの追加をご検討ください。